横浜パワーエレクトロニクスカレッジがヘッドスプリング株式会社Webサイトで紹介されました。

横浜パワーエレクトロニクスカレッジベーシック・コースでは、実験B「スイッチング特性測定実験」において、ヘッドスプリング社製biRAPIDシリーズの「SiC回路ブロック」や「GaN回路ブロック」のカスタマイズ品を活用しています。これらは、全面が筐体に覆われていない、いわゆる「剥き出しのインバータ」であり、電力変換装置の内部がどのようになっているか把握しやすく、任意の箇所に直接テストピンを接続して波形を観測することができるなど、パワエレ初学者が扱いやすく高い教育効果が見込める製品です。ベーシック・コースでは、本製品を組み込んだ専用設計の実験装置を用いて、8種類のパワー半導体デバイスのスイッチング特性を観測し、それぞれの特徴を受講者の方々に直接見て頂くことで、直観的な理解が出来る実験カリキュラムを用意しています。

「横浜パワーエレクトロニクスカレッジ」にて、当社製品をご活用いただいております

ベーシック・コースの受講申し込みは以下より受け付けております。次回の日程は、2022年2月2日(水)~4日(金)の3日間です。ぜひ実験装置を触ってパワーエレクトロニクスの実際をご体験ください。

ベーシック・コース

YNU型(3日間):2022年2月2日(水)~4日(金)

上期のベーシック・コースの延期日程の決定と下半期のベーシック・コースの開催